今日、会社の人に教えてもらった光学迷彩。簡単にいうと写真の通りです。
つまり、その技術を使った服や物ってのは後ろの背景が透けてしまう。透明化してしまうこと。素人的な見地から言えばそうなると思う。
東大研究室の説明を見てもちんぷんかんぷんなんで動画を見たんだけど、その凄さがはっきり分かるぞー。凄いぞ科学。ついにここまでキター!!
もう少し研究・改良すればプレデターじゃんっと思いましたが、現状はそれは困難で将来的に、あれ程度限定的にはできるんじゃないかとの事。
んじゃ、何に使うのこの技術?
「手術時に術者の手の部分を透明化し操作を支援したり,コックピットの床面が透明になっかたかのように地上映像を提示するといった応用が考えられる。」ですと。
こんなのどーやって考えるんだろうしかし。プレデター見て科学的にこれできるって考えたのかな。理系的な思考回路に自信がない僕にとっては未知の世界。
どっちにしても研究者にリスペクト!動画を見て凄さを体験してくだっさいっ!
光学迷彩